CASE STUDY

実績

ユーザーに企業の「新しい魅力」への気づきを与え、ブランディングに貢献

森永製菓株式会社様は、既存企業サイトの課題解消と機能強化を目的に、2017年4月1日に生まれ変わったWebサイトを公開されました。
今回のプロジェクトにおいてマイクロウェーブは、アクセスログ解析をはじめとする現状分析やKPI設計といったコンサルティングフェーズから、デザイン・実装フェーズまで一貫して支援させていただきました。

森永製菓株式会社

プロジェクトの背景

森永製菓株式会社様は、これまで企業サイトを必要最小限の情報を伝える広報ツールとして活用し、時代に合わせて少しずつ改良してきてはいたものの、変化の早いWebの世界において、トレンドに応じて、必要情報をシンプルにわかりやすく提供できているかという問題意識を持ち、Webサイトのリニューアルを検討開始されました。
最初はデザインやユーザビリティといった目に見える部分への議論が集中され、なかなかリニューアルの全体像と方向性が見えにくい状況の中、マイクロウェーブはコンサルティングフェーズから参画させていただき、現状分析からKPIへ落とし込み、そして目的達成に向けたシナリオ設計などを行うことで、既存サイトの課題を明確化し、リニューアルの目標と具体的な施策を導きました。

プロジェクトのコンセプト

コンサルティングの結果を受け、今回のプロジェクトでは、様々な目的を持ってサイトに訪れたユーザーに対して、求める情報への「導き方」と企業が発信したい情報への「関心の引き方」という2つの観点を軸に、「ユーザー一人ひとりが『新しい森永』に気づくサイトへ」というコンセプトを策定し、設計・構築を行いました。

マイクロウェーブによる具体的な施策

上記のコンセプトを実現するために、「訴求ポイントの明確化」「気付きを与える導線」「よりシンプルで親しみやすいデザイン」という3つのポイントをもとに、具体的な施策を展開していきました。

情報の棚卸しで訴求ポイントを明確に

まず、『訴求ポイントを明確化しシンプルにわかりやすく情報を提供する』ため、グローバルナビゲーションの改善を行いました。重複する内容をまとめ、動線を意識した配置にするだけではなく、特に訴求したい部分には画像を用いるなど、強弱をつけました。

また、ユーザーに『新しい森永』に気づいてもらうためにはどうすればよいか?その答えを出すために、現状サイトから収集できる情報に限らず、間口を広げてお客様へのヒアリングや外部メディアの情報も通じ、森永製菓のユニークな取り組みの棚卸しを行いました。
現状サイトでは十分訴求できていなかった情報を前面に出していくことで、「森永製菓の強みやポテンシャルを明確に打ち出し、新しい気づきを生み、ユーザーの興味を引くフックとなるポイントを明確化しました。

「グローバルナビゲーション」の改善
「グローバルナビゲーション」の改善

「森永製菓の研究開発」というコンテンツ
「森永製菓の研究開発」というコンテンツ

自然と情報に触れ、気づきを与える導線の設置

現状サイトのユーザー行動に対する解析結果から、目的となる情報に辿り着いたユーザーがそのまま離脱しやすいという傾向が見られました。そこで、企業が発信したい情報を適切なタイミングで自然と目に触れる形で導線を設置し、今までそのまま離脱してしまうユーザーへ集中的に訴求することで、新たな気づきが与えられるような設計を行いました。

ページ下部に「おススメコンテンツ」の導線を設置
ページ下部に「おススメコンテンツ」の導線を設置

「発見」を軸に、ブランドイメージの強化・向上を図るデザイン

既存の商品情報サイトとの共通性を持たせつつ、リニューアル後のデザインは、よりブランドイメージや企業メッセージが印象に残るように工夫しました。コーポレートサイトらしい清潔で堅実な雰囲気と、アイコンや画像をアクセントに用いフレンドリーな印象との両立を目指しました。

トップページのメインビジュアルにつきましては、企業理念と共に「創業(歴史)」「成長(海外・健康)」「未来(研究・CSR)」という企業の文化と姿勢を画像とコンテンツ配置により直感的に訴求するように設計しました。

トップページのメインビジュアル
トップページのメインビジュアル

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