多様化の時代を生き抜くスマホ・タブレットアプリ導入 ～データから紐解くアプリ戦略と顧客コミュニケーション～

■アプリの活用で顧客価値を向上させる

11月9日、専門家会議の提言では、新たな新型コロナウイルス感染者の数が非常に低い水準となったことが示されました。規制が解除され、人々が徐々に日常を取り戻していく一方で、再び感染が拡大しないよう長丁場に備えて人々には継続的な「行動変容」や「価値変容」が求められます。
働き方においては、時差出勤や在宅勤務、オンライン会議など、新しいスタイルを実践し、営業活動においてもオンラインに切り替えている企業も多く、購買行動においてもオンラインへの切り替わりが多くなっています。
スマホの利用率も、40代未満は90％に達し、50代以降も年々増加傾向にあるため、企業はスマホアプリの活用した顧客接点戦略がより重要になってきましたが、一方で、アプリの利用継続率やアプローチに課題を持つ企業は少なくありません。
それでは、ニーズの変化が激しい時代に、デジタル戦略を取り入れながら、本来の目的である顧客価値の最大化を実現するにはどのようにすれば良いのでしょうか？

本セミナーでは、アプリやシステム開発を通して企業の経営課題解決を支援してきたマイクロウェーブが、海外や日本における消費行動の最新動向を紐解きながら、今後のwithコロナ・アフターコロナ時代を生き抜くスマホ・タブレットアプリの開発や運用に必要なポイントを事例を交えてお伝えします。

こんな方におすすめ！

• 新しい価値基準の中で、顧客価値を上げる活動をどのように行うのか知りたい方
• BtoC向けアプリ、BtoB向けアプリ、Webアプリそれぞれの特性を知りたい方
• 企業におけるアプリ開発の取り組みの企画、推進を担当されている方
• 自社アプリの利用率を上げたい方

質疑応答の時間も設けておりますので、スマホ・タブレットアプリの在り方や、アプリ戦略だけに留まらない顧客接点戦略のヒントを得る場として是非ご活用ください。

講演者紹介

株式会社マイクロウェーブ
セールス&コミュニケーション推進本部 営業推進事業部
柴田 圭貴

2006年にマイクロウェーブに入社。
Webやアプリのプロデュース業務をバックボーンに、コンサルティングからプロジェクト管理まで、幅広い領域で企業の課題解決を実現する。
2014年からインテグレーション事業の事業部統括を担当し、エンタープライズ企業を中心に、経営課題や業務課題におけるデジタルトランスフォーメーションを推進。
2018年から現職。現在はシステムやアプリの大型開発案件のプロジェクトマネージャーをはじめ、自社サービスの新規立ち上げに従事。
2021年からは産業廃棄物を通じたシステム開発領域を立ち上げ産業構造プロセスを支援する。

講演内容

13:10 - 13:40

■多様化の時代を生き抜くスマホ・タブレットアプリ導入 ～データから紐解くアプリ戦略と顧客コミュニケーション～

新型コロナウイルスにより、人々の価値基準や購買行動には大きな変化が起こりました。withコロナではオンラインでの販売戦略が重要となりましたが、今後はオンラインだけに留まらない多様な販売戦略が求められます。
スマホ・タブレットアプリは利用されるものでなければ意味がありません。ユーザーに求められ、継続的に利用されるアプリとはどのようなものなのか、事例を交えてアプリの在り方を明らかにします。

13:40 - 13:50

質疑応答

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