【3/25～3/30 限定開催】ECのセオリーとトレンドが一気に分かる！ECサイトだけで終わらせない『ECビジネスの極意』集中セミナー

ECだけで完結してはいけない

ユーザーの購買行動や、デジタルによって様々な環境が変化していく中で、EC市場は大きく拡大しています。 新型コロナウイルスの流行を受け、自社のECサイトを新しく構築したり、リブランディングをする企業も少なくありません。 その中で、ECサイトと実店舗、SNSなどの関係性にも変化が起こっています。
自社で企画・製造した商品を中間業者を介さず自社のECサイトなどで消費者に直接販売し、企業やブランドが直接ユーザーとつながるD2Cや、オンラインとオフラインが融合した世界であるOMOなどの手法です。

これからの時代の販売戦略において、ECサイト単体、ひいては実店舗単体の取り組みでは、D2C／OMOの実現は不可能です。
ECの売り上げを向上させるためには、顧客データや在庫データ、商品情報データベースの基盤構築から、アプリ、企業Webサイトなどを活用したデジタルコミュニケーション設計などの横断的な取り組み、そして運用体制の構築が企業には求められています。

コンテンツ１：ECの潮流

市場が大きく伸び、OMOやD2Cなど様々な戦略が注目されている中で、ECにおける取り組みには、顧客の行動心理を深く理解し、デジタルを活用した適切な構造設計をおこなうことが必要です。
まずは、ニューノーマル時代におけるECのトレンドや成功事例から、EC最適化の枠組みを紐解きます。

講座１：OMO・D2C時代に問われる顧客コミュニケーションとは

コンテンツ２：顧客獲得のためのアプリ活用

OMO戦略などには、スマホアプリを活用した顧客接点戦略がより重要になってきましたが、その一方で、アプリの利用継続率やアプローチに課題を持っている企業は少なくありません。
ユーザーに利用されるアプリにはどのような特徴があるのでしょうか。本テーマで、ECという枠組みを超えて、利用され続けるアプリとはどのようなものなのかを紐解きます。

講座２：多様化の時代を生き抜くスマホ・タブレットアプリ導入～データから紐解くアプリ戦略と顧客コミュニケーション～

コンテンツ３：サイト構築と運用のセオリー

ECサイトで成果を出すためには、ECサイトはもちろん、その他コーポレートサイトや製品サイトなど、企業全体で適切なメッセージ情報を発信していくことが重要であり、Webサイトでいかに顧客接点の最大化を実現できるかが、今後の成長の鍵となります。
また、ECサイトやWebサイトを運用する上で、業務効率化のためにシステムを導入するケースも多いですが、実際に現場でどうシステムが活用されるのか、システムと体制がどのように寄与するのかについて考えておかなければ、後々トラブルにつながります。
本テーマでは、ECのみならず、企業全体を通して活用されているWebサイトづくりの本質から、その実現のために必要なこと、Webサイトの最適化をおこなうためのポイント、また、CMSにフォーカスを当て、構築段階と運用フェーズそれぞれの課題を紐解きながら、持続可能なWebサイトを実現する方法をご紹介します。

講座３：次の10年を見据えたコーポレートサイトリニューアルのあり方

講座４：ニューノーマル時代を勝ち抜くサイトリニューアルの本質とは～Web戦略で成果を出す3つのポイント～

講座５：実現性の高いWebサイトが継続できる3つの理由～未来を見据えたCMS構築から運用まで～

コンテンツ４：ECの付加価値・先進性

競争が激化しているEC市場において、顧客に支持されビジネスの成果をしっかりと出し続けていくための、商品の差別化のポイントをお伝えします。
差別化のヒントとなるのは、新型コロナウイルスの流行やデジタル化の波による、消費者の購買行動の変化です。
主要な購買基準となっている商品情報やサスティナブル情報をいかに発信し、どう強力なECモデルを構築していくかが、今後のECでは重要になっていきます。
本テーマでは、付加価値を生むための具体的な情報発信の方法から、商品情報を付加する上で必要になる製品情報管理や情報の一元化をどのように実現していけばよいかを紐解いていきます。

講座６：D2C時代のEC戦略を成功させるポイントとは（講座１の内容にサスティナブル情報が追加されています。）

講座７：統合商品情報データベースを活用したOMO・D2C展開について

講座８：日用品業界向けPIMソリューション「GOODSeBASE」を活用したD2C展開について

• 本セミナーのお申込みはこちらから （別窓で開く）

講演者紹介

株式会社マイクロウェーブ
取締役
越智 洋平

青山学院大学国際政治経済学部を卒業後、株式会社日本能率協会コンサルティングに入社。
経営コンサルタントとしての職務を経て、2007年より現職。
企業のデジタル戦略立案、EC最適化などの各領域においてクライアントの課題解決に携わる。

株式会社マイクロウェーブ 取締役
株式会社マイクロウェーブデジタル 代表取締役
髙田 志郎

2000年にマイクロウェーブ創業メンバーとしてWebデザイナーを担当。
Webデザイン、UXデザイン、フロントエンドエンジニアなどの経験を経て、Webインテグレーション事業部を統括。
2010年ころからスマートフォンアプリの開発を行い、スマートフォンアプリ開発の受託開発体制を構築。
現在は取締役としてグループ会社であるMICROWAVEDIGITALの代表も兼任。

eBASE株式会社
執行役員 市場開発B.U.管掌
西尾 春人

2007年にeBASE株式会社に入社。
主に、食品業界向け商品・原材料規格管理ソリューション「FOODSeBASE」のマーケティングを担当。
2010年より、業界別商品情報データプールサービス「商材えびす」の新規立ち上げに従事。2018年より現職。
現在は、「商材えびす」を活用した小売業におけるDX推進、OMO展開支援等の新サービスのエバンジェリストを担当し、新たな事業領域として、非食品製造業向けPIMソリューション「GOODSeBASE」、製品企画開発支援ソリューション「PDMeBASE」の立ち上げに従事。

株式会社マイクロウェーブ
セールス&コミュニケーション推進本部 マネージャー
関 俊春

2011年マイクロウェーブへ入社。
大企業を中心に、大規模コーポレートサイトやブランドサイトのリニューアルをはじめ、製品サイトやECサイト、 アプリ提案などインテグレーション案件に従事し、クライアントの課題解決に大きく貢献。
大手広告代理店への常駐を経て、2020年から現職。
現在では、顧客課題に合わせた総合的な提案をおこない、 デジタルトランスフォーメーションも交えた、インテグレーション領域を指揮する。

株式会社マイクロウェーブ
DX事業本部 エクスペリエンステクノロジー事業部 マネージャー
八木 隆幸

大学卒業後、2008年マイクロウェーブに入社。
大企業を中心に、シナリオや情報構造設計をはじめ、分析、運用など幅広い領域においてクライアントの課題解決に大きく貢献。
プロデューサー、アナリスト、コンサルタント、IoT事業の責任者を歴任し、2020年から現職。実務上の知見を蓄えてきた実績から「アクセス解析」「Web利活用」等に関する講演もおこなう。
現在では、コンサルティング部門の責任者として企業のデジタルトランスフォーメーションを推進しながら、自社開発部門のマネージャーとして、新規事業の企画立案に従事。

株式会社マイクロウェーブ
セールス&コミュニケーション推進本部 営業推進事業部
柴田 圭貴

2006年にマイクロウェーブに入社。
Webやアプリのプロデュース業務をバックボーンに、コンサルティングからプロジェクト管理まで、幅広い領域で企業の課題解決を実現する。
2014年からインテグレーション事業の事業部統括を担当し、エンタープライズ企業を中心に、経営課題や業務課題におけるデジタルトランスフォーメーションを推進。
2018年から現職。
現在はシステムやアプリの大型開発案件のプロジェクトマネージャーをはじめ、自社サービスの新規立ち上げに従事。
2021年からは産業廃棄物を通じたシステム開発領域を立ち上げ産業構造プロセスを支援する。

開催概要

• 開催日時：2022年3月25日（金）～3月30日（水）
• 開催場所：オンライン配信（アーカイブ配信）
• 参加費用：無料
• 参加方法：お申し込み後、事務局から視聴ページのURLをメールにてご案内いたします。

※開催期間中はいつでも参加申込・セミナーの視聴が可能です。
※応募多数の場合、予告なしでフォームを閉鎖させていただく場合がございます。
※同業者のお申込は、お断りする場合がございます。

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