自分と同世代の役員が切磋琢磨しながら会社運営している姿を見て、自分が入社することで貢献できる部分が他社より大きいのではないかと感じたこと。また若いメンバーも多く、これまでの経験を伝えることができるのではないかと感じたことが入社のきっかけでした。

やはり納品後にユーザーからの反応がよく、お客様から喜びの声を聞くときが一番充実感を覚えます。また、自分にその役割を与えてくれたことに感謝もしています。体験には機会が必要ですから、その機会を自分が活かせたんだと思えることで、その後のモチベーションにつながっているかもしれません。

基本的に体を休めること、健康維持のためにたまには運動もします。
ゆっくり起きて、好きなものを食べて、好きな人たちと会うことができたら、充実した休日だったと感じます。

クリエイティブは、企画やマーケティングなどの専門知識を持っていなくても、老若男女誰でも評価できる領域です。お客様はもちろん、ユーザー一人一人に趣向があり、全員が大好きなデザインを創ることは不可能かもしれません。それでもできるだけ多くの人に愛され、自分たちのアウトプットによって生み出される効果をできるだけ大きくするために、日頃からデザインそして人の心について勉強を続けていこうと思います。

人を思いやれる人。
表層的に当社のサービスをとらえれば、「Webコンテンツを制作して納品すること」のように見えるかもしれませんが、本質的にはそのアウトプットによる「効果」が商品だと自分たちは考えています。効果を生み出すのは人です。人が考えたものを人が創り、それに触れた人の起こしたアクションが効果となるわけです。
人の気持ちを理解できなければ、愛されるアウトプットは生まれません。とてもシンプルで幼稚に思えるかもしれませんが、人を思いやれる・人に愛される人材と働きたいです。