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Webカタログ制作

既存ビジネスモデルの再定義・再構築において、これからのデジタル活用を担う企業担当者は、
どのように社内データを整理し有効なアウトプットを生み出していくのかを問われます。

マイクロウェーブでは、直接販売を担うECサイト、コーポレートサイトの製品情報など、
企業が保有・運用するチャネルそれぞれの役割の明確化、データ連携によるアウトプットの精度向上、業務効率化に向けて、
自社商品・サービス理解のベースツールとなるWebカタログの制作をご支援しています。

企業DXを推進するWebカタログ

Webカタログ導入の背景

1.デジタルデバイスの普及/ネット検索の定着
2.紙面スペースの制約/多様な商品説明の限界
3.印刷・配送コストの削減/環境負荷の低減
4.急速かつ強制的な社会全体のデジタルシフト
5.既存ビジネスのオンライン化
6.企業のデジタルマーケティングの加速
など

Webカタログの主なメリット

1.利便性向上による閲覧者拡大/顧客満足度アップが可能
2.情報の鮮度を保ったカタログ運用が可能
3.顧客への情報提供にロスタイムが発生しない
4.コスト(印刷・配送・保管・破棄など)削減が可能
5.アクセス解析/ユーザー動向の把握が可能
6.物理的な場所を取らない/効率的な営業活動が可能
など



Webカタログの商品情報最適化

商品情報最適化の課題

ブランド思想、商品開発ストーリーなどの商品の価値訴求、モノづくりへの思い(こだわり)、製品を通じた環境問題への取り組みなど、ユーザーに刺さる価格・スペック以外の製品価値を積極的に発信する仕組みの整備

商品情報最適化のポイント

社内各部門を横断した製品情報発信のためのデータベースを構築

商品詳細情報と管理部門の相関(例)
・商品部:商品コード/商品分類/商品名・規格/販売価格/寸法・重量など
・開発部:商品スペック/商品コピー/商品説明/商品特徴/使用方法・注意事項など
・販促部:ブランドロゴ/商品画像/イメージ画像/CM動画/使い方動画など
・企画部:企業ビジョン/ブランド思想/商品開発ストーリー/商品コンセプト/ペルソナなど
・品質部:品質情報/品質表示/認証ラベル/環境ラベル/環境配慮・環境負荷など

サービスの特徴

企業資産となる商品情報基盤を構築

導入効果を倍増する商品情報基盤

自社が保有するすべての商品情報、画像(動画)、販促資料などのコンテンツを一元的に管理可能な環境(データベース)を整備し、Webカタログを含むさまざまな媒体との連携で、Webカタログ単体の期待効果に留まらない商品情報(アウトプット)をスピーディーかつ効率的にユーザーに届けます。

商品情報基盤構築のポイント

1.商品情報をさまざまなチャネル・メディアにシームレスに連携させる
2.商品情報の連携と使い分け(ワンソース・マルチユース)可能な仕組みで商品情報の鮮度管理を図る
3.商品情報の最適化プロセスをUX(顧客体験)に転化する

自社主要チャネルの三位一体化

コーポレートサイト、Webカタログ、ECサイトの主要3チャネルの役割を明確化し、商品情報の連携と使い分けで顧客体験を最大化します。

各チャネルの役割整理
1.コーポレートサイト:企業、ブランド、商品を知る(理解)するためのチャネル
2.Webカタログ:ブランド、商品を知り(理解し)使うためのチャネル
3.ECサイト:商品を購入(購買行動を完結させる)ためのチャネル

Webカタログ制作(プロジェクト)の進め方

データシステム設計の根拠となる顧客価値からの戦略に沿って、プロジェクトの要所を押さながら進めます。


成功パターン(顧客価値が起点)
成功パターン(顧客価値が起点)


失敗パターン(制作手段が起点)
失敗パターン(制作手段が起点)

マイクロウェーブでは、Webカタログ単体の制作はもとより、
企業DXの将来性と拡張性を踏まえた商品情報データベースの構築
保有情報の資産化までをご支援しています。

お客様のご要望に沿った最適なソリューション、デジタルの先進性を考慮したご提案と開発スキルで、
ビジネスの業務効率化と生産性向上の両面から売上利益の最大化に貢献します。

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