SERVICE

サービス

KGI/KPI設計支援

持続的成長の基盤となる正しいKGIと、各セクションでの最適なKPI設計を支援

企業や組織が目標達成に向けて適切に活動できているのかを定量的に判断するためには、正しい評価指標(KPI)設計が必要不可欠です。
私たちはデジタル施策の課題に対して各チャネルが担う役割や施策ごとのプロセスを整理し、適切なKPIを定義するとともに、効率的な
業務進行を支えるフローの導入や部門ごとのルール策定など、最短距離でのビジネス目標達成に向けた運用体制の構築が可能です。

KGI/KPI設計におけるよくある課題

  • KGI(目標)自体が曖昧な状態なので紐づくKFSやKPIで追うべき指数がブレでしまっている

  • 各部門ごとの活動軸に応じた適切なKPIが設定されておらず戦略と現場作業にズレが生じている

  • KPI設置したもののロードマップが明確ではなく、工程ごとの課題が見落とされている

  • 適切な目標値やプロセスが設定されていても、各施策において有効なマーケティング戦略が反映されていない






事業計画・体制・ユーザー(顧客)課題・競合・サービスなど
ビジネスを体系的に理解し、適切なKPI設計・運用をサーポート

KGI/KPIを見直すことのメリット

  1. 組織のモチベーション向上

    最終目標が高すぎるケースや、解決しなければいけない課題が多いなど、根本的な問題が生じているケースでは、業務がスムーズに遂行できないばかりか、組織のモチベーション低下にもつながっている事が多いです。
    正しいKPIを設計することによって「目標への着実なステップ」を踏みだす事ができ、メンバーも目標と業務の関連性を見出しながら取り組むことができます。

  2. 目標達成に至るまでの道筋の明確化

    KPIを設計することで明確な基準で段階的なプロセスを可視化することが 可能なため、瞬時に状況判断できます。
    チームや個人の進捗状況の把握がしやすくなり、業務の効率化に貢献してくれます。

  3. チームとしての成果の向上に貢献

    プロセス課題を可視化することで、数値が明確に把握できるため、課題発見から改善策の立案・実行までがスムーズです。
    高速で成長する「グロースチーム」の形成はビジネスに多大な貢献をもたらします。

KGI/KPI設計支援サービスの流れ

  1. 調査・分析・定義

    事業目標・組織目標からみたwebサイトの役割を整理し、部門が与えられているミッションに対して、Webサイトや各施策がどのような役割を担っているのか、 貢献できるのかを考え、Web施策のあるべき姿を定義します。

  2. KPI設計

    中長期的な事業戦略をベースにKGIとして設定した定量目標の妥当性を評価し [1]で定義したあるべき姿までのプロセスをKSF・KPIに落とし込みます。

  3. ロードマップ策定

    部門ごとの目標達成までのロードマップを作成し、ドキュメント化します。 ツールで取得する指標においては「誰が」「何のツールで」「何の目的で」データを取得するのかを整理し、目的や改善アクションなどの詳細を策定。 Web戦略など具体性が必要な対象においては、経路、コンテンツ、UIなどすべてアクションプランの改善案を提示いたします。

  4. ルール化・運用

    決定したKPIの目標値を机上の空論とせず、その目的達成に向け適切に動けるように、運用フローや ルールを体制に落とし込み、目標値を追う責任者や、管理スパンを決定します。

ファクトに基づく正しいKPIを設計し、成果最大化へ

サービス一覧