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コラム

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2021.07.27

ECサイト新規構築の方法 ~BtoB・BtoC編~

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DX推進による新規事業の一環で、ECサイト構築を検討される企業が増えてきました。
DX成功事例でもECサイトに関わる、AIや新技術を取り入れたサービスの付加価値向上で売上があがった事例などが良く取り上げられています。
ECサイトはBtoCに限らず、BtoBでも取引先向けの受発注システムなどで有効活用が可能です。

コロナ禍の背景により非接触社会が続き、企業とユーザがデジタルで接触する機会が増えたことから、ここ数ヶ月で幅広い年齢層がデジタルを取り入れてきました。
貴社もECサイトの可能性を探ってみてもよいタイミングかもしれません。
本記事では、ECサイトの新規構築、受発注システム新規開発、もしくはECサイトによるさらなる売上向上のためにステップアップさせたい企業様向けに基本知識や構築手法について解説いたします。
自社にとってどのようなやり方がベストかこの記事を読むことで方向性を決めることができます。

1.ECサイトの種類と構築手法

ECサイトには大きくわけて4種類あります。
それぞれについて解説します。
・モール出店
・自社ECサイト(ASP利用)
・自社ECサイト(パッケージ利用)
・自社ECサイト(フルスクラッチ)

モール出店

「楽天市場」、「Yahoo!ショッピング」、「Amazon」がモール出店にあたります。
メリットは、すぐに出店でき、かつ既にモール自体に多くのユーザーがいるため、個別に集客する必要がありません。
デメリットとしては、出店料がかかる点や、自由にカスタマイズができないこと、同じような商材を売っている競合も多いため、ユーザーにサイト内で比較がされやすく、価格勝負に陥りやすい点があります。

自社ECサイト(ASP利用)

ASPとはApplication Service Provider(アプリケーション・サービス・プロバイダ)のことを指し、既に形作られたシステムを使って自社のECサイトを作ることです。
ECサイトのASPサービスで有名な「BASE」、「MakeShop」、「Shopify」などがこれにあたります。
メリットは、独自ドメインでの運用ができ、自社の特徴を出したECサイトを比較的安価に素早く立ち上げることができる点です。
デメリットは、完成されたシステムであるため、型が決まっているので、自由に機能を増やすことは出来ず、カスタマイズ性が乏しい点です。

自社ECサイト(パッケージ利用)

パッケージとは、ECサイトを運用する際に必要な機能がある程度ついた、パッケージソフトを購入してECサイトを作る方法です。
パッケージで有名なのは、無償ツール(オープンソース)の「EC-CUBE」、有償ツールの「ecbeing」や「ebisumart」などがあります。
メリットは自由自在にカスタマイズができるため、自社独自の運用や機能追加が出来たり、デザインなども独自性が出せる点です。
デメリットは、カスタマイズできるぶん、ASP利用と比較してコストがかかるのと、構築まで時間がかかる点です。

自社ECサイト(フルスクラッチ)

フルスクラッチとは、その通り、全ての機能を1からスクラッチ開発して作る方法です。
パッケージを利用したECサイトでも対応が出来ないような特殊な設計が必要だったり、自社の運用に完全一致したシステムを求める場合は、フルスクラッチでの構築がよいです。
デメリットとしては、制約がなくイチから全て作るため、コストが一番かかる点です。

2.ECサイト売上向上のためのステップアップ

4つの方法でECサイトは出来ますが、「モール→自社ECサイトASP→自社ECサイトパッケージ→自社ECサイトフルスクラッチ」の順にステップアップしていくことが王道ではあります。
その後、リアル店舗などの各販売チャネルとECサイトの連携(在庫管理や顧客情報など)や、ユーザーの購買シナリオとして、ECサイトからリアル店舗へ送客したり、逆にリアル店舗からECに誘導したりと、ユーザーのライフスタイルや居住地域に合わせて、購入販路を築くことが大切です。

まずは自社の商材がECサイトで売れるのか、モールで試してみて手ごたえを感じたら、集客戦略と共に、ASPによる自社ECサイトを構築し、その後、より運用面を考慮した使い勝手の良いパッケージによる自社ECサイトを構築していきましょう。
自社ECサイトだから持てる情報を駆使し、サイト解析や改善をしていくことで、より売上をあげていけます。ECサイトの大台は売上高100億円となり、そこを目指しましょう。

3.まとめ

ユーザが購入に至るまでのカスタマージャーニーが複雑化し、マルチチャネル展開が必要になった今、ECサイトは企業にとっての必須チャネルになりました。
競合が取り組む前に、競争優位性を勝ち取り、自社にとってのECサイトの可能性を探ってみてください。

弊社では、自社ECサイトを開発する大規模スクラッチ開発から無償ツール・有償ツールのパッケージ開発実績多数ございます。
長年大手企業のECサイト開発、運用を支援してまいりました。
ECサイト構築実績は下記よりお問い合わせください。

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この記事の著者

マイクロウェーブ マーケティングチーム

マイクロウェーブ マーケティングチーム

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