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2022.02.03

自社ECサイト構築にはどっちが最適?「Shopify」と「EC-CUBE」を徹底比較

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現在では海外発・国内発ともに様々な種類があるECプラットフォーム。
自社ECサイト構築にあたって、どれを選べば良いか分からないというお声を多くいただきます。自社ECサイトの方向性が見えてきた段階において、最も悩ましい検討課題かもしれません。
本コラムでは、数あるECプラットフォームの中でも一度は聞いたことのある「Shopify(ショピファイ)」と「EC-CUBE」について徹底比較し、目指す自社ECサイトとの適性について解説いたします。

    

​1.Shopifyとは?

Shopifyは、世界で170万以上のストアが開設されているカナダ発のASP型ECプラットフォームです。
2020年に日本法人が設置され、現在では日本のビジネスオーナーも多くいます。
月額利用料を支払うことでサービス利用が可能で、コストを抑えてストア運用を始めることができます。
デザイン面においても様々なテーマから選ぶことができ、管理しやすい仕様になっています。
アプリを使用することで、独自の機能(サブスクリプション・多言語・多通貨など)を追加することが可能で、アプリストアには多種多様な機能アプリが4,000以上あり、インストールして機能を拡張していきます。
SNS連携やプラグインなど、欲しい機能だけを選んでオリジナリティを高めながらストア構築が可能なプラットフォームです。

2.EC-CUBEとは?

EC-CUBEは、国内シェアNo.1のECプラットフォームです。
無料でインストールすることができるオープンソース型のECシステムです。
自社のサーバーが必要となりますが、一通りの機能が標準で備わっており、操作も比較的簡単で導入しやすい特徴があります。
EC-CUBEは自社サイトとして構築可能なECパッケージなので、カスタマイズがしやすく、プラグインを利用して機能を追加することが可能です。
国内企業が多く利用しており、EC-CUBEならではの安心もあります。
会員向けのコミュニティがあり、会員同士でのやりとりによってストア運用に必要なヒントを得ることも可能です。

3.ShopifyとEC-CUBEの機能比較

どちらのプラットフォームも一通りの標準機能がある中で、必要な機能は随時追加することが可能になっています。
標準を超える機能を細かく追加する場合は、専門的な知識や技術を要することもあり、外部の制作会社へ依頼することで完成度の高いサイトを構築することができます。

4.どんなECサイトに向いている?(それぞれの特徴)

Shopify

Shopifyは、海外へのアピールがしやすいという特徴があります。
オリジナリティの高い商品や作品を、Shopifyで構築したサイトを経由して世界に提供している企業も多くあります。
SNSとの連携も強いため、サイト構築後の販売促進ではSNS活用による国内外へのプロモーションが可能になります。

EC-CUBE

EC-CUBEは、国内を中心に多くのストアが運用されており、EC-CUBEのサイトには3,400店舗以上の導入事例が紹介されています。
物販やサービスなど、多様な業種でオリジナリティを前面に打ち出したサイトの構築が可能です。
物販サイトでは、商品説明やマイページ、カートの管理、サイトの説明など、日本国内向けECサイト構築のスタンダードとされることもあります。

5.自社にマッチするのはどっち?(選定の進め方)

自社が目指すECサイトの方向性がまとまった段階で、

  • 商品・サービスの提供先は誰(どの顧客層)なのか?
  • 提供する商品・サービスの規模はどれくらいか?

を再度確認した上である程度の適性が分かってきます。

  • 提供したい顧客が海外まで及ぶのであればShopifyが有利になる。
  • 提供したい商品・サービスが複数(多い)であればEC-CUBEが有利になることが多い。

それぞれの特徴を確認した上で、自社が目指すECサイトとの整合性を細かに検討することが重要です。
また、ShopifyとEC-CUBEともに豊富な導入事例をもとに、自社が目指すECサイトと重ね合わせることで見えてくることも多くあります。
ShopifyとEC-CUBEは、どちらも比較的費用を抑えてECサイトを構築することが可能なので、どのようなECサイトを構築したいのか、その実現に向けてどのプラットフォームが有利なのかをマッチングしていく視点が大切です。

6.まとめ

前述の内容を踏まえ、ShopifyとEC-CUBEの比較では概ね以下のような適正(傾向)があるといえます。

<Shopifyが向いているECサイト>

  • 海外に向けて販売したい
  • 様々な機能をサイトに搭載したい
  • SNSを活用しておしゃれなサイトを作りたい
  • SEO対策を強化したい

<EC CUBEが向いているECサイト>

  • 国内に向けて販売したい
  • 極力費用を抑えてECをはじめたい
  • スモールスタートしたい

ShopifyとEC-CUBEそれぞれの特徴(メリット)を把握し、自社が目指すECサイトの実現性を軸にどちらのプラットフォームを選択するのかを見定めることが大切です。
ECプラットフォームの選択がECビジネス成功(持続性)の分岐点となることも珍しくありません。自社ECサイトの基礎(土台)として相応しい選択が重要になります。

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マイクロウェーブでは、様々なタイプのECサイト構築実績と知見をもとに、Shopify、EC-CUBEはもちろん、ベンダーフリーの立場でお客様が目指すECサイト実現に向けた最適なECプラットフォームの選定とカスタマイズ、運用サポートまでを行っています。
お客様のECサイト構築・リニューアル検討の際には、是非お気軽にお声掛けください。
ECビジネスの基本とトレンド、先進性を踏まえ、企業オリジナリティ・ビジネス効果ともに高いECサイトをご提案いたします。

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この記事の著者

マイクロウェーブ マーケティングチーム

マイクロウェーブ マーケティングチーム

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